2021/1/9 - 1/22 遠くへ / わたしの職場の戴について
404 not foundから、ほさきさんへ 2021/1/9(土) 松の内が明けましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします! ここ数年は、年が明けてから里帰りをしていましたが、今年はCovid-19のこともあり帰りませんでした。母が前期高齢者なのもありましたし、地元の病床使用率がすでに6割近かったため、帰らない一択だなと早々にひとりで年越しの支度をはじめました。お寿司を手配したり、お雑煮の準備をしたり。意外と一人での年越しも悪くないです。 元旦は家でゲームをぼちぼちやり、翌日は、近所に住む友人と、これまた近場のお寺へ初詣に行きました。短い滞在時間でしたが、健康と平穏を祈願したり、おみくじを引いたりして初詣の気分は十分に味わいました。 その後、時間があったら友人に遊びに来てもらおうかな、などと目論んでいたのですが、友人のご自宅にご招待いただいたので、喜んでお邪魔しました。お正月早々、遠慮のないわたしです。友人のお母さまがおせちやお酒などをふるまってくださって、突然に本格的なお正月気分を味わうことができてありがたかったのでした。 暖かい部屋でおしゃべりする、それだけのことがなんてたのしいのだろう。結局のところ、こういった時間に飢えているのでしょうね。 1月7日に東京では、Covid-19の感染者数が2000人を超え、1月8日には緊急事態宣言が出されました。特別、これについてのコメントはありませんが、いままでなされてきた「対策」は有効であったのか、検証は必要だろう、と思っています。 わたし個人としては必要なときにしか外出しておらず、それも短時間でできるだけ済ませ、決まったひとにしか会わないようにしており、かつ、楽しみと呼ばれるものをとにかく小さく済ませようと努めているいま、これ以上できることはさしてありません。初詣に行っといて、と怒られるのかもしれないですが、わたしの歩数はいま、1週間に10000歩程度です。そろそろ身体がどうにかなっちゃってもおかしくないんじゃないか? と思いつつ気まぐれにストレッチなどをしています。 初詣で引いたおみくじの学問の欄には「自己に自信をもて」とありました。今年はそんなかんじで、自信をたくわえていくための努力をしぶとくできたらいいなと思っています。 2021/1/12(火) 今月の「100分de名著」はマルクスの『資本論』です。 資本が...